宮古島 2006年8月21日〜8月25日


宮古島旅行の一覧に戻る

8月22日(火) ボートダイビング はれ ボートの上だけ一時雨

準備中


日焼け対策

今日から一人できている男の人と一緒にボート。
彼が『魔王の宮殿』をリクエストしたのでうれしかった。
しかも午後は『アントニオ・ガウディ』とは。
両方とも人気のあるポイントなので行ってみたかったけど、初心者なので遠慮していたのだ。
まだ行ったことのないところばっかりだということもあるけど。

南東の風 波1.5m 気温32℃ 
1本目 ポイント:魔王の宮殿 EN10:21−EX11:13 52分 200→80
水深Max24.4m Ave8.3m 水温28℃


差し込む光が美しい





2本目 ポイント:アントニオ・ガウディ EN13:29−EX14:16 47分 200→60
水深Max34.2m Ave14.7m 水温28℃

ランチに宮古ぜんまいというのが出て、おいしかった。
さっとゆでたものにゴマドレッシングをかけて食べた。

お昼はスノーケル
素潜り楽しい!
ダイビングのおかげで耳も抜けやすくなって、以前よりもうまく潜れるようになって来た。
前は耳が抜けずに潜れないことがよくあった。

潜って砂をすくって上から落としている人がいたのでまねしてみた。
後で何のためにすくっているのか聞いたら『きれいだから』ということだった。
なるほど、確かにきらきらしてきれい。

どういうわけだかボートの上だけ雨が降っている。
ほかは晴れているのに。
みんなで誰が雨男(女)であるか、罪のなすりあいをする。
わたしではないはずなんだけど、みんなそう言うんだよね。

海にいると、あちこちで部分的に雨が降っているのがわかって面白い。

ボートの日よけテントに雨水がたまっていたので、それで顔を洗ってたら笑われた。
海の上では真水は貴重なんだから、有効に使わないと。
鼻に水入るけどね。


地形が面白い





帰りのボートで水着のブラの紐がほどけそうになっていたので夫に直してもらおうとすると、かえってほどけてしまった。
とりあえずおさえとこうと思ったけど、船長がわざわざボートを止めてくれた。
はずかし〜。

ボートから荷物を引き上げていて、カメラがないのに気がついた。
『わたしのカメラはどこでしょう?』というと、船長の顔色が変わった。
お店に戻ってから聞いてもらうと、やっぱり先に帰った地元ゲストが持ち帰っていた。
同じ色のハウジングだったため、間違えてしまったようだ。
夫にちゃんと自分でしまわないとだめでしょうと怒られた。
いつも気がつくとバケツに入ってたので、誰かが入れてくれていると思ってたのがいけなかった。
バケツには夫が入れてくれてたらしい。

ホテルに帰ってから、採集したプランクトンを観察したり機材を洗ったりして結構忙しい。

7時半に十串屋を予約。
お店に行って外が見える席に座っていると、ダイビングショップの人とばったり。
今日一緒に潜った地元の看護婦さんが一緒で、混ぜてもらってしまった。
どうして帰るときに船長がボートの速度を落としたのかと聞かれて説明。
うう、はずかしい。

たくさん飲んで楽しかった。

次の日へ

前頁へ

旅行のページに戻ります