宮古島 2006年8月21日〜8月25日


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8月21日(月) 宮古島に出発!
3度目の宮古島。

4時起きで直行便に乗る。
宮古は晴れだ!

空港にはオーナーが迎えにきていてくれた。
再会を喜びつつ、車でお店に行って着替えて港へ。

船長に『この前帰ったばっかりじゃないの。仕事してるの?会社大丈夫なの?』と笑われる。
しかし、もう一組のカップルも、5月に来たばっかりなんだそうだ
大して変わらないと思う。
宮古島の吸引力はおそろしい。

昨日までは混んでいたそうだが、ゲストは4人だけだった。
うねりもなくなってきているようで、いいときに来たねと言われる。

お昼に船長に『あんな36度になるようなところは人間の住むとこじゃないから、こっちに引っ越せば?』といわれた。
できたら是非そうしたいけど、引っ越せるのはせいぜい那覇までだろうなあ。
それだってなかなか難しいなあ。

お昼はマツタケがたくさん入ったマツタケご飯。
うまかったー!

食後に車で移動して、それからボートでポイントへ行った。

北東〜東の風 波1.5m 気温32℃ 
1本目 ポイント:ガオー EN11:44−EX12:36 52分 200→50
水深Max21.6m Ave10.2m 透明度20m 水温27℃


こういう写真がすき 飛んでるみたいでしょう






ナミダクロハギ


うじゃうじゃ

2本目 ポイント ミービシ(カラカラ先生オリジナル) EN14:36−EX15.26 50分 190→50
水深Max24.0m Ave14.5m 透明度15〜20m 水温27℃

エントリーするときに、サメがいるかもしれないけど、おとなしいサメだから大丈夫といわれる。
サメが見れると期待したけど、残念ながらいなかった。
しかし後でエントリーした船長は見たそうだ。
ちぇっ。

ガイドが狭い隙間に入っていき、もう一人の女性も入っていったので後に続くと、ガイドが上に上がってきた。
続いて上がると、ボードになにか書いてわたしだけに見せてくれた。
そこには『○○さん(夫の名前)は入れない』と書いてあった。
水中でげらげら笑ったら、マスクが曇ってしまった。

最後に浅いところでパウダーブルーサージョンフィッシュの黒っぽい色の群れがいた。
ナミダクロハギというそうだ。

ああ、ダイビングたのし〜い!

ログをつけたらホテルに送ってもらってチェックイン。
今回のホテルもアトールエメラルドで、3度目にしてやっと禁煙ルームが取れたのに、手違いでその部屋は使えなくなってしまい、代わりにデラックスルームを用意してくれたそうだ。
少々タバコくさいけど、広くてソファがおいてあっていい部屋だった。

外においてある洗濯機を回している間に、夫は裏の桟橋でプランクトンを採取。

これが特製プランクトンネットだ!


こうしていったり来たりして、プランクトンを漉し取ります


捕れたプランクトン(クリックすると動画が開きます)


夜、十串屋に行ったら定休日だったので、あぱら樹でごはん。
しゃこ貝の刺身がうまかった。

かつお うまいよ〜

シャコ貝

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