11月23日(日)はれ
すばらしい天気。
朝食を早めにとって荷造りする。
ホテル内にある学校の看板 | なんて書いてあるのでしょう |
日が昇っています |
プールへ。
夫は一人で海に入ったが、濁っていたそうだ。
着替えてチェックアウトする。
それからサワディーにランチに行った。
・グリーンカレー
・炒め物
・シンハー
を注文。
今日帰るんだよとウェイターに言うと、『おぉ』と残念そうに言っていた。
絶対にまた来るからな!
後ろから来るのはサンちゃんかな | |
いい年してこんなに焼いて、反省しています |
1:30に、ホテルの人に引率されて、みんなで島の反対側の桟橋へぞろぞろ歩く。
桟橋から小さいボートに乗って、プーケットまでいく船に乗り移る。
かっこいいスピードボートに乗っている人もいたが、わたしたちはロングテールボートに乗せられる。
さらばピピ島
桟橋にある派手なピンクのスーツケースはわしらのだ。
トンサイベイ。
湾の向こう側
立派な舟がいろいろ
船内は混んでいた。
夫はデッキにずっと出ていて、わたしの隣には隣に若いタイ人カップルが座っている。
帰りもまたピピ・レ島に連れていかれたので、ちょっとデッキに出てみる。
揺れも少なくて、快適。
へさき プーケットが見えます
山の上のお寺
きっと中国人の船
着きました。
迎えの車では、隣にいたタイ人カップルが一緒だった。
タイ人っていっても色白だったから、華僑のお金持ちかな。
彼らはロイヤルプーケットシティーホテルで降りていった。
タボングランドプラザに戻ると、部屋はだいぶましになっていた。
テーブルと椅子、籐の椅子もある。
フロントまで行ってセーフティボックスを借りる。
係員の女性は無愛想だった。
隣のスーパーマーケットにいくと、栓抜きが売っていた。
それと12色入りサインペンを買う。
デパートで足の指用リングを買った。青い石がはまってるて銀色の。
15%引きだった。
象のビーズ刺繍入り小さいポーチを買った。
紐がついているのでたすきがけにして、タクシー代を入れておく。
ショッピングセンターでお土産にお香セットを二つ買った。
それから携帯電話屋さんに教えてもらったシーフードレストランに行くと、そこはでっかいタイ料理屋だった。
困ったと思っていると、スコールが来たので、あわてて近くの書店に駆け込む。
こんなところに新しい書店ができていたとは知らなかった。
といってももうどこだったか思い出せないんだけど。
北のほうだったかな。
雨が大体やんだので、トゥクトゥクを拾って、来るときに見たシーフード料理の店に行くことにした。
運転手に地図を見せてここだというと、ちょっと悩んでいるようだったが、分かったといって車を走らせた。
そして、着いたのは南方にあるシーフードレストランだった。
ここは、その辺にたむろしている運転手が必ず連れて行こうとする場所で、絶対に行くもんかと思っていたのだ。
それがいやでたむろしている運転手の車には絶対に乗らず、走っているのをつかまえるようにしていたのに、お前もか。
頭に着たわたしは、車を降りて『ここはどこだ、こんなところに行けなんて言ってないよ!』と怒鳴ってしまった。
怒られた運ちゃんは、頭をかいて『でもここのラウンドアバウトだと思って』といっている。
ここじゃなくてあっちのラウンドアバウトなんだよー!とまた怒ってしまうわたし。
完全に頭に血が上っている。
しかし彼は目が悪くて地図がよく見えいため、分からなかっただけで、まったく悪気はなかったのだった。
このあとちゃんと目的地まで連れていってくれて、最初に言った50Bしかとらなかった。
途中から乗ってきた助手席の女性が、英語が分かる人で、地図も読めたので助かった。
怒鳴ったりして悪いことしてしまった。
反省しよう。
街中に昔からある書店の向かいにホンダの店があって、その隣がシーフードの店になっている。
隣のホンダのバイクが夜はしまわれるので、そこにテーブルと椅子を出してある。
・小さい水玉模様のハタを蒸したの
・ムール貝にバジル、にんにく、みょうがみたいなのを載せて蒸したの
・豚肉とアスパラガスの炒め物
・白飯
・ビアシン3本
生牡蠣もあったけど、危険は冒さないことにして頼まなかった。
この店は庶民的で安くておいしかった。
歩いてホテルに帰った。