タイ旅行 2003年9月28日〜10月5日

9月28日(日)はれ

4時半起床。
5時過ぎに出発。
車を出す前に、忘れ物を取りに2回も戻ったのでちょっと遅くなった。
空いててすいすい行けたので、6時半ごろには駐車場についた。
空港に送ってもらうマイクロバスは貸切だった。

昨日買ったケーキ、食べるの忘れてたので、空港で食べようと持ってきたんだけど、7時まではお店がやってないのでその辺に座って待つ。
それからスターバックスでコーヒーを買って、ケーキを食べた。
チェックイン、後ろのほうの窓側2座席のところが取れた。
円からバーツに両替。
夫が歯ブラシを忘れたというので買う。
それからコンセントと、夫のサングラスも買った。
腰が痛いけど、歩き回る。
免税店をゆっくり見たいので、早めに出国した。
いまって、あのカードを書かなくていいのね。知らなかった。
免税店でランコムのマスカラ、アイメイクアップリムーバー、YSLの口紅3本セット、アマゾンライト購入。
夫は向こうで飲むといってブランデーを買った。

飛行機は、なかなか来ない人がいて、飛ぶのがだいぶ遅れた。
機内食はまあまあだった。
あっという間に台湾について、大急ぎで乗り換え。
腰が痛いってのにずいぶん歩いた。

台湾からは小さい飛行機で、座席は2,3,2だった。
この飛行機が前後のピッチがすんごく狭くて、つらかった。
そのうえ頭の部分の左右が出っ張っていて、さらに頭が下向きになるような角度がついている。
これは苦しい。
小柄なわたしでもこんなに辛いんだから、背の高い人は長時間は乗れないだろうな。
また機内食を食べてしまった。
だいぶ残したけど。

プーケット上空、だと思います。お天気よくない。

プーケットに午後4時半到着。
5年半ぶりのプーケットだ。
やっぱり暑い。
リムジンは高いので、けちなわたしたちはミニバスで行くことにした。
一人100バーツ。
満員になるまでしばらく待たされる。
チケットを買ったときにホテル名を言ったんだけど、書いている様子はなかったので、このバスの人がいつ聞いてくれるのだろうかと思っていると、旅行代理店に連れて行かれてしまった。
ここでチケットを買う人は残り、わたしたちは違う車に乗せられた。
ホテル名を聞かれたので、パールホテルといったら、だれもわかってくれない。
仕方がないので、書いてある名前を見せると『あー!』とわかってくれた。
どうせ、LもRもちゃんと発音できないよ、悪かったわね〜。
でも、その人はプーンホテルって発音してるように聞こえたけど。
いっしょに乗っていたのは地元の人みたいで、民家で降りていた。
もう一人の女性は、わたしたちが運転手にパールホテルっていっても通じないので、代わりに言ってくれた。
その人はわたしたちと一緒にホテルに入ってきて、フロントで何か話していた。

チェックインすると、旅行代理店からFAXが届いていた。
着替えておでかけ。



時計台
ここで道を間違えた。
路上の犬。迷惑そう。

ロビンソンデパートに行こうと歩いていると、歩き方の地図がいい加減なので、道を間違えてしまった。
お寺で菜食主義のお祭りをやっていて、露店が出ていていろいろおいしそう。
白い服の人たちがたくさんいる。
正しい道に戻って、ロビンソン近くの土産物屋でワンピースを2枚買った。
スパゲティストラップのピンクの絞り染めでちょっと長いのと、青い魚模様の。
250+280Bが500になった。
もうちょっと負けてくれてもいいのに。
ロビンソンデパートでヘアスティックを2本買った。

金属メッシュの花の形のと、茶色い木の長いの。
夫は水着を買った。
わたしも水着がほしかったけど、あわせてみるのが面倒なので、戻ってきたときに買うことにした。

バレッタとそのほかのヘアスティックは、島から戻ってきてから買ったもの
これを書いている2004年3月までに、したから3番目と上から2番目の物を除いてヘアスティックはみんな壊れてしまいました。



上のフードコートで夕食。
以前食べたふかひれスープがおいしかったので、また注文する。
あとは春巻きと焼き鳥とビアシン。


ふかひれスープ、ふかひれがちょっとしか入ってなかった。
かわりにしいたけがいっぱい入っている。
そのうえ味の素たっぷり。
すごくがっかり。
5年もたてば変わって当然なんだろうけど、楽しみにしていたので、悲しかった。
ビールジョッキには氷がいっぱい詰めてあって、最後は味が薄かった。
でも、焼き鳥はおいしかった。
下でお菓子とビールを買って、ホテルに帰ることにした。
交差点で信号待ちをしていると、白装束の人たちがトラックの荷台に乗って、爆竹をパンパン鳴らしながらゆっくりと進んでいく。
おまわりさんがやってきて注意しているみたいだった。

ホテルのすぐ裏には仮設ステージがあり、そこでコンサートをやっていた。
これがめちゃくそうるさい。
曲はいろんなのがあって、日本の演歌のような曲調のものもあった。
でも、聞いてて楽しいと思うような演奏ではなく、ただただうるさいだけであった。
夫とぶつぶつ言いながら晩酌をしていると、10時過ぎに終わったのでほっとした。

次の日へ

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